おまかせされること
LEATHER DE MO-JAHはオーダメイドでご依頼を受けることが多いのですが、用途やちょっとした仕様についてのリクエストをいただき「あとはおまかせで!mo-jahのセンスでよろしく!」というパターンが殆どなんです。
あ、これは別に困ってるとかぼやいてるとかでは全くないので誤解のないように・・・。
有り難いことだな〜って話です。
だって、こんな大事なことを「おまかせで!」って言って貰えるってことは、それだけ信頼してもいいと思っていただけてるってことなのだから。
もう何ならその「おまかせで!」だけでここまでやって来られたようなもの。
既製の物では自分の思った通りの「これ!!」って出会いがなかなか無いってお客さまでも、
ここがもう少しこうなってたらいいのに。とか
ここのこれは要らないんだよな。とか
アレとこれとそれもあったらいいのに。とか・・・
それぞれのこだわりポイントが叶う、それがオーダーメイド。
せっかくちょっと高いお金を出して注文していただけるのだから、出来るだけの希望を叶えて差し上げたいと想うのです。
それが最終的に「mo-jahのおまかせで!」と言って貰えるのなら、私は精一杯全力でおまかせされようと想います!